字幕付き映画の上映会

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字幕付き映画の上映会

 毎月第三水曜日は障がい者福祉センターで私たち字幕サークルが字起こしして字幕を付けた映画を上映しています。今回は「夕凪の街・桜の国」でしたが、発売されたDVDには字幕も視覚障碍者用の音声解説も付いていました。私たちのサークルはメンバーが少なく制作に2か月かかっています。だから、市販された字幕付き映画とサークルが作成したものと交互に上映しています。

 2月19日(水)は寒かったけれど春の日差しが感じられました。今回は視覚障碍者の方がヘルパーさんと来てくれました。少しは見えるそうですが、状況説明がある音声で上映しました。私も状況説明の音声は初めての経験でした。セリフとの兼ね合いなのか見えない方への配慮なのか、場面の前に状況説明があるので見えている私には邪魔な気もしました。先にわかってしまうからいらないように思うのですが、見えていない人には状況がわからないとセリフも理解しにくいと思いました。まあ、それほど邪魔にはならないので、かえって面白かったかもしれません。

 映画は原爆後の広島の様子や被爆者のお話でした。忘れ去られないようにしたい映画だと思いましたが、切なくて悲しくなりました。ただ、悲惨な面ばかりでなく、生きることの大切さを明る撮影されているので良かったです。たくさんの人に見て貰いたい映画でした。

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